2011-06-14

再び「ヒトラーの予言」について

Kazumoto Iguch’s Blog」で興味深いマイコン記事がアップされてたのでコメントしましょう。そうなんです。「ヒトラーの予言」についてのヨタ話です。この件に関しては、すでに当ブログでも何回か取り上げて、それがイカサマであったことを検証してきました。
「ヒットラーの予言」を検証する

そもそもヒットラー(私は「ヒットラー」と慣用してきたので、これを続けます)は、八百長であった第二次世界大戦を人為的に起こすために「彼ら」が創り上げた独裁者であり、マリオネットであったということを我々は認識しなければなりません。ヒットラーの異常なキャラクターは、以下のインサイダー情報によると(もちヘンリー・メイコウも「彼ら」の情報操作ヤでしょう)、「彼ら」によるマイコンによって形成されたようです。
詐欺行為としての戦争 Part2 -ヒトラーとは何者か-

ロスチャイルドが家政婦に生ませた私生児の小せがれで(この事実は意図的にリークされたと思われる)、ブッシュ親子のジイさんか操ったという、このイカサマ独裁者がもたらしたと喧伝されている数々の災禍や、トンデモ本作家の五島勉(以下参照)が描いたオカルト師ヒットラーといったイメージそのものが、第二次大戦の後に付け加えられた「神話」であると私は確信しています。
五島勉

ブッシュ大統領の祖父はヒットラーを支援した

そして、当時の人気作家である三島由紀夫が五島のヒットラーに関する仕事を評価していたという。今まで当ブログで指摘してきたように、「彼ら」はメディア、エンタメ・映画、御用学者・識者、有名・人気作家まで駆使してゴイムのマイコンを試みているのです。要するに五島と三島は「彼ら」に利用されていたはずです。とくに三島は「彼ら」のマインドコントロールにもろにはまって例の三島事件まで起こして自決したのでしょう。それは近年頻発している精神異常者によると思われる無差別殺人や銃乱射事件と同じ手口ですね。
三島由紀夫はマインド・コントロールされていたか

一方、このブログの原点ともいえそうな「予言」の検証については、ジュッセリーノのイカサマ予言からタイターの予言、タコのワールドカップ予言までマナ板に乗っけ、いろいろとやっつけてきました。終末論愛好家、超常現象オタクやナントカ教の信者を畏怖させ、楽しませてきたすべてといっていいくらいの予言・預言は、単なる妄想か商売やらの道具で、それでなければ「彼ら」がゴイムをたぶらかすためのツールだったというわけです。

そして私の結論は、未来を予言・予知することなどは誰にもできないということです。「全知全能」の神サマは、人間の「旧脳」が創造した神話や架空のブツでしか過ぎないのだから、「神のみぞ知る」ということさえありえないのです。すなわち我々人類の科学より進歩しているユミットの理論によれば、人類が認識するような神々は存在しないし、未来を想像することや予想できたとしても、誰もそれを「予言」することなどできないということです。全宇宙の生命をコントロールするという、それぞれの「あの世」の意思でさえ未来を知らないということでしょう。

ヒットラーの「オカルト秘儀」によるらしい驚異的な的中率ともいえそうな「予言」の中身は、すでに指摘したように、宇宙人グレイから得られた十分に科学的な根拠のあった情報からだったとなれば、なんの不思議もないでしょう(以下参照)。そんな貴重な情報を独占できるなら、人々を騙して支配することなど簡単ちゃんということですね。もちベルリンの壁、バブル、ソ連の崩壊とかは、単に「彼ら」が起こす事件のシナリオを前もってバラしたに過ぎないのでしょう。
ユミットの介入は事実上不可能か

                                               これが真実の世界