2010-07-16

ユミットの介入は事実上不可能か?

今月はじめにエントリー、「物理学者ジャン・ピエール・プチの正当化できない無責任な行為」にsan222さんからコメがありました。「彼ら」の下請けトンチキ・コメカキコやが実に歪曲な表現で私を脅したかったらしい。なにしろ最初は意味不明なんで、てきとーに返事を書いてアップしようとしたら、ハッカー(ユミット)にそれを拒否されちゃったんです。で、しばらくしてから頭が点灯して、ユミットが介入できるはずないじゃんか、という意味だったと理解したんです。つまり、「月面に核ミサイルをぶち込むだって?-6」の「宇宙人は人類を攻撃しない」というタグの記述です。
月面に核ミサイルをぶち込むだって?-6

返信を載っけてからそのあと、この件について考えたんです。すでに以下のエントリーで最悪の場合、ユミットが人類に介入すると主張しているけど(以下参照)、それが本当に可能かどうかということです。ウンモ星で長期に渡る平和と安定した文明社会を達成してきたとするのなら、当然のことながら、ここ地球にあるような弱肉強食・魑魅魍魎の混沌社会を制圧できるような、タフな戦士の精神は忌避され淘汰されていると考えるべきでしょう。
宇宙人ユミットの意思とは?

それで気になっていたことだけど、なぜか人体がバラバラになって四散している写真や、カニヴァリズムなどの残虐なもの、以前はセックスに関するものまで拒否(警告ポップアップが出たりページが出なかったり)する奇妙な妨害を感じていたことです。ユミットがもし実際に介入するとなれば、どんなテクノロジーを使用するにしても、血やバラバラになった人間の肉隗や殺し合いを見ないでは済まされないだろうし、そのためにも精神的にタフな介入メンバーでなければならないはずです。

プチのユミット本には、テレパシーを阻害する伝性病が発生したとき、ユミットはそれらの感染者を非情に処分した、といった話があったように記憶しているんだけど、それは種の存続に関わる重大事だからだという説明だったと思います。そうなると、はたして我々人類に対するときにもこの意思・覚悟が適用されるのだろうか?いったい「彼ら」はどこまでユミットのことを理解しているのだろうか?冒頭のコメントにあった、ユミットは介入できないと仄(ほの)めかしたようなことも熟考してみる必要があるんでしょう。

それで以前のエントリーで書いたことだけど、例のロズウェル事件で拘束された宇宙人、グレイさんのことです。どうも腑に落ちないことに、「彼ら」の下請け情報操作やさんがさかんに喧伝する、そのグレイがアメリカに協力しているという刷り込みのこともあります。要は、グレイがアメリカにいいように利用され、敵対行為を受けていたと考えられるにも関わらず反撃していなかったと思われることです。「Kazumoto Iguchi's blog」にちょうどいいヴィデオが載せてあったので、それを以下で観てちょ。私にはこのグレイの死体がホンモンに見えるけど。



「ヒットラーの予言」がイカサマであることははっきりしていて(以下参照)、それは宇宙人に教えてもらったんだろう、ということをけっとばして「進化する宇宙が現生人類を創造した?」(以下参照)へ書きました。上のことを考えているうちに想像できたのは、地球における天変地異が現在のように起こることを「予言」し、超(新)人類が誕生するというそれは、きっとグレイからの情報だったのでしょう。そして「彼ら」のNWOの材料(「アジェンダ」)を適当に混ぜてかきまわし、「ヒットラーの予言」を第二次大戦後にホロコーストのようにデッチ上げ、日本では五島勉に「ヒトラーの予言」を書かせたのでしょう(以下の「三島由紀夫はマインド・コントロールされていたか?」参照)。
「ヒットラーの予言」を検証する
「ヒットラーの予言」を検証する-2
進化する宇宙が現生人類を創造した
三島由紀夫はマインド・コントロールされていたか?

さらに、なぜプチがユミットの介入を知っていたにもかかわらず「彼ら」の協力者になったか?(以下参照)ということもはっきりしてきます。プチはユミットが事実上介入できないことを認識したからでしょう。介入時に協力者になるはずだった他の多くの人たちも、結局それを知って協力を止めたと思われます。
「彼ら」に取り込まれた物理学者ジャン・ピエール・プ

しかしながら状況は変わりました。たとえユミットができなくても、今年で62歳になるけど、2030歳代の体力と40歳の容姿、コケ脅しに屈しない意思とタフな戦士の性格を持っている私(最初に誕生した「インディゴ」のうちの一人なのかも)は、他の不屈な同志や新人類(「インディゴ」・「クリスタル」)と一緒になり、ユミットに代わって「彼ら」に対抗するでしょう。
「クリスタル・チルドレン」が地球を救う?

これから先、NWOの進行状況しだいでは、我々はユミットのテクノロジーをもって「彼ら」を制圧することにします。それによって地球を平定するでしょう。

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