2015-12-15

信仰と宗教-宗教の禁止

私はこのブログの英語版にThe biggest fraudster in human history is religion5年前にアップして、宗教のウサン臭さやそのインチキについて記述しました廃止された「イザ!ブログ 『ブラジルの混沌』」に、これと同様なポストを載せました)。そして、「神とは我々自身のことだった」なぜ『標準的宇宙論モデル』は間違いなのか?-意識が宇宙を創造した」やその他のポストによって、神が存在しないことを証明しました。

さらに私は新人類であり、人類進化イヴェント後の新文明を、私のテレパシー能力によって支配すると、「なぜアシュケナジ(エセ・ユダヤ人)はソロモン神殿をサン・パウロに再建したのか?-反キリストが新文明を支配する「大患難は来る9月に始まる」の両ポストで主張しました。したがって、今度は新文明の社会制度についての私の考えを公表する必要があるでしょう。

最初に、どのような神であろうと、我々はそれを放棄しなければなりません。それでも神の存在を断言する者は、それを科学的に証明しなければなりません。当然ながら、私はいかなる宗教原理主義の主張だろうと拒絶します。神は、すでに指摘した人工知能に似ています。創世記によれば、神が人間を創ったというけれど、人類の意識によって創られた神が人類を創ることは不可能です。我々は、問題を解決するための助けを無責任にも、そんな神へ求めてはならないのです。

ここで現在の宗教について明らかにしておきましょう。我々は、信仰と宗教を分けて考える必要があります。そうすれば信仰を禁止する必要はありません。我々は強い信念や意志によって、そういった信仰を実現できます。なぜなら我々の世界と宇宙は、我々の集合意識によって造られているからです(以下参照)。ただし、誰であろうと信仰を政治目的のために悪用してはならない。
なぜ「STAP」細胞はレモンを飲んでも現れないのか?
我々の認識する「真実」とは?

注記: 残念ながら「STAP」細胞は実現されなかったし、この事件は醜悪なスキャンダルで終わったけれど、「事実」はこのようにして決定されます。

私は現在のすべての宗教を禁止するつもりです。皮肉にも、すべての神が(常識とは逆に)人間によって創造されたにもかかわらず、ほとんどの宗教は、人々を奴隷のような状態に保ちながら自らの権益を得るための道具として、それらの神の「絶対権力」、「絶対権威」、「絶対真実」、「絶対主権」といった幻想をデッチ上げ、悪用しています。

宇宙人ユミットによれば、イエス・キリストはかつて実在していたし、2000年以上前に時期尚早に出現した新人類だったということです。それにブッダやムハンマドも歴史上存在していたようです。さらには多くのガラクタ宗教やカルト宗教の開祖またはグゥルー(教祖)があちこちにいます。とにかく全ての開祖あるいは教祖たちは、明らかに神ではありません。

人々はそういった開祖・教祖の信者になることはできるだろうけれど、自らの目的の実現や権益を得るために、例えば絶対的正義とか絶対的権力、すなわち真っ赤(絶対的)なウソをついてそれらを悪用してはならないのです。

クリスマスがすぐにやって来ます。来る新文明では、そういった宗教記念日がなくなるでしょう。繰り返して言うと、我々は政治的な目的や、他人から利益を得るために信仰を悪用してはならない。