2014-07-04

宇宙の全知的生命体の進化の果てとは?


前回では、意識を創造したのは誰か?という疑問について検証しました。意識の創造主を知ろうとすることは、「鶏が先か、卵が先か」(以下参照)という議論に似ているかもしれません。それゆえ「私はその質問に答えられない」と、ユミットの示唆によって記しました。
鶏が先か、卵が先か

しかしながら、この結論でさえ意識以外には何ものも存在しないという仮定があります。もしその仮定を結論から取り去るなら、現在の知的生命体が知りえないのみならず、いわゆる「神」でもない、意識を創った「何か」が存在しなければならないでしょう。我々はそれを探し出す必要があります。つけ加えれば、知的生命体(集合意識)の進化の果てに何があるかということについて、ユミットでさえ確実な理論を持っていないはずです。

その「何か」とは、例えば次のことかもしれません。すなわち、進化および「意識の葛藤」(以下参照)の終局にある、融合した唯一の意識(以下参照)こそが意識の創造主という考えです。それは上に挙げた「鶏が先か、卵が先か」の記事の「循環時間論」に書かれている「永久回帰の概念」であって、そして下図の「メビウスの環」が示すような無限の繰り返しです。
「意識の葛藤」とは?

限りなく存在する宇宙とは?


意識について思考する意識こそが、その意識自体と宇宙の創造者になる」という、前のポストでの主張もこの概念によって説明できます。なおこの場合、進化と「意識の葛藤」によって意識の数が収縮していくため、集合意識が創った宇宙は「ビッグバン」ではなく、実際は「ビッグクランチ」が起きているんです(以下参照)。
この世界はすべて幻!? ヒッグス粒子が宇宙の存在を否定

「標準的宇宙モデル推進者である科学者たちへの要望」に続く

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