2014-03-27

我々の認識する「真実」とは?

普通に言えば、真実を知ることは、我々にとって重要なことだ。あるいは、知る権利は重要な人権の一つであり、我々はそれを有している、と人々は考えています。しかしながら、我々が認識するような「真実」は、我々が生きている「この世」に本当にあるのでしょうか?

例えば、現在進行中のマレーシア航空370便の行方不明事件について考えてみましょう。38 日に消息を絶った同便は、その後の大規模な捜索活動にもかかわらず行方が知れず、24日にマレーシア当局から発表された情報をもってインド洋南部に墜落したとされ、生存者はいないということです。そしてオーストラリアのパース南西沖2500㎞地点付近で、残骸と思われる漂流物が複数の衛星によって発見されています。

さて、ここであなたは、全員死亡したと思われる同機搭乗者たちなら知っている、同機が墜落する原因となった「真実」があるはずだ、と、もち考えるでしょう。そしてもし、生存者や直接的な目撃者がいないとするなら、あとは事件を詳細に検証していくことによって、同事件の「真実」を追求することになるでしょう。原因不明といったことも起こりえるかもしれないけれど、普通はそういった過程で「真実」を確定します。

それなら今度は、当ブログの最近のポストによって主張した解釈にしたがって、この事件を見ることにしましょう。その前にもう一度それを繰り返すと、「この世」で起こるどのようなイヴェントでも、我々がそれを(真実だと)認識した瞬間から「真実」として確定するんです。我々が認識する「真実」でさえも、集合意識が創り出す単なる幻想にすぎないんですね。つまり、マレーシア航空便が世界の耳目から消えたときから、当事者か目撃者以外の我々にとって、同事件の「真実」はまだ確定していないことになります。

では、同事件の「真実」は唯一なんでしょうか?普通に考えたら、当然ながら、真実は一つに決まっているじゃん、ということになるでしょう。しかし以前に説明したことのある「限りなく存在する宇宙」(以下参照)、すなわち「パラレルワールド」では同事件の複数のシナリオが起こっているのです。それを具体的に説明すると以下のようになるでしょう。
限りなく存在する宇宙とは?

この事件の陰謀臭さを感じている私は、例えば、エネルギー資源の輸送ルートの制覇を狙うシナがこの事件を(自作自演で)引き起こし、モルディブ島へ向かった同機は、ディエゴ・ガルシア島とかのアメ軍の警戒網に引っかかるけれど、警告を無視した同機を(知っていながら)「誤認」したアメ軍がミサイルを発射し、同機を撃ち落とす、といったシナリオを想像をしています。そう、大韓航空機007便の撃墜事件を思い出します(以下参照)。

大韓航空機撃墜事件

ついでに話すと、1985年に起きた日航123便墜落事故の真相は、アメリカ空軍の戦闘機によって撃墜されたということです(以下参照)。これは真実であり、「彼ら」、すなわちエセ・ユダ公(アシュケナジ・ユダヤ人)がコントロールするテロリスト・詐欺国家のアメ政府によって、日本は常に脅かされているのです(以下参照)。しかしながら、同事件を検証する「(新)日本の黒い霧」(以下参照)は「彼ら」の情報操作ブログです。
永久保存版ー【JAL123便・撃墜事件まとめ】

日本は、テロ攻撃を受け続けている!~まさに戦時下!

(新)日本の黒い霧

とにかく、「クロカモ」(日本の闇組織)からの電磁波・超音波とかのハイテク兵器による、「ゴイム」へのマイコンを得意とするハリウッド映画並みの攻撃をテンコ盛りでこうむっているにもかかわらず、それらを果敢にかわして生き残っているなど笑うしかない。「ウィキリークス」のアサンジやエドワード・スノーデンといったイカサマと同じです。それにユダヤのイザヤ書-ヨブ記をやたら引用する特徴がある。このブロガーの背後はエセ・ユダ公でしょう。墜落現場付近で起きたと主張する、日・米・ソ連の空戦もデッチ上げですね。部品や残骸をバラ撒くのは簡単なことです(以上331日追加)。

話を戻すと、上のシナリオを我がパラレルワールドで実現させることができたとします。もちこの先には第三次世界大戦が待っているでしょう。他の陰謀シナリオなら、井口ブログにあった以下のようなことかも。それとも胸に一物があるパイロットの、あっとオ~ドロク単独犯行なのか?とにかくそういったシナリオが、各々のパラレルワールドで実現したとします。あとは「意識の葛藤」を経て、どれか一つのシナリオが「シュレーディンガーの猫」現象の結果となり、同事件の「真実」が確定します。
謎のマレーシア航空機失踪事件:飛行機乗っ取りにみせた企業乗っ取り劇!?

というわけで、この謎に満ちた事件だけど、あなたの描いたシナリオではどうなるでしょうか?

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