2014-02-01

なぜ「STAP」細胞はレモンを飲んでも現れないのか?

今チマタで話題になっている科学ニュースは「STAP」細胞でしょう。それを紹介した以下の記事に次のような記述がありました。私は良い質問だと思います。でも実は、このこと自体は大して重要じゃないんですね。

本当に興味をそそられるのは、どのようにして酸性条件がリプログラミングの引き金になるのか、ということです。つまり、レモンや酢、コーラを飲んだときになぜ起こらないのか? ということです」(ロビン・ラベル=バッジ教授 英MRC国立保健研究研究所、幹細胞生物学と発生遺伝学部門の部門長)
STAP細胞」は何がすごいのか? 世界の科学者はこう見る

いくらかの最近のポストの中で「標準的宇宙理論モデル」やアインシュタインの相対性理論、そして光速のことについて、私は批判とその説明をしました。この類(たぐい)のことを他に挙げると、例えば、飛行機が飛ぶ理屈について、なぜベルヌーイの定理だけではうまく説明できず、さまざまな理論や原理による補足説明が必要なのか?あるいはプラセボ効果がなぜ起こるのか?といったことがあるでしょう(以下参照)。
飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない??

http://21seikinokonnton.blogspot.com.br/2013/03/1000.html
寿命1000年は可能か?(改訂版)

結論から言えば、飛行機が飛ぶ本当の理由は理論的なことでなく、人類の集合意識がそれを認識しているからなんです。さらに上に挙げた当ブログの最新ポストの主張と同じことで、レモンや酢を飲んでも「STAP」細胞が生成しないことについての真の理由は、それが集合意識によって生み出される幻想だからだです。

そうです、以下の記事に書かれているように、小保方の不屈の精神と強い信念がついには懐疑的な科学者たちを説得し、彼らの常識を覆す実験を認めさせたのです(「寿命1000年は可能か?(改訂版)」参照)。かくして「シュレーディンガーの猫」現象が起こって(「なぜ光速が一定で上限なのか?」参照)、「STAP」細胞が事実になります。もち我々普通の者たちは、科学者たちの認識に従ってそれを認めるでしょう。
新型万能細胞 5年越しの立証…小保方さん「誰も信じてくれなかった」

さて、ここで誤解がないようにしておきましょう。この場合、強い信念や意志さえあるなら、誰でも同じように小保方の偉業を達成できると考えるべきではありません。そのためには他の科学者たちを説得できるだけの知識とか、間違いなくハンパでない努力を必要とするからです。

2 件のコメント:

  1. 今チマタでは、STAP細胞に疑惑の目が注がれてマスゴミに叩かれています。しかしながら、それらによって指摘されている問題は、STAP細胞が実在するかどうかという本質から離れた批判です。

    ちょうど良い機会なので、私は実験をすることにしました。STAP細胞を失うことは、人類にとって大きな損失だからです。すなわち、テレパシー能力を使って小保方と「『あの世』の意思」へ私の意志を送って(第三者による)再現実験を成功させ、同細胞の存在を確定することです。

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  2. 上のコメをアップしたのち、自ら実験することにしました。すなわち自家製の乳酸菌液を我が頭頂のハゲに塗り始めて以来1年3ヵ月近く経ちましたが、シャンプーの使用を止めて普通の石鹸で洗髪するなど、他の要素も考えられるものの、ハゲ部分に残っていた薄毛が濃くなってきたのは事実です。正面から見ると、我がハゲが目立たなくなったのです。もしこの効果が続くなら、あと2年かそれ以下でフサフサになるだろうと予想しています。

    言うまでもなく、飯山の乳酸菌がSTAP細胞の生成に効果があることを確定させるためには、まず影響力を持つ誰かがそれを認識しなければなりません。「あの世」とテレパシーによるコンタクト能力を持つとすれば、私はその一人のはずです。プラセボだろうと何だろうと、つまり我が頭髪の復活しだいということになります。私にとって有効なこの乳酸菌の効果をぜひみなさんも試してみてください。

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