2013-04-02

人類進化イヴェントに常識的な善悪は存在しない

みなさんに真っ先に指摘しなければならなかった重大なことに気がつきました。それは、宇宙の未来を、進化した宇宙の姿を誰も知らないということ同様に、現在の本当の宇宙の姿も誰も知らないということです。人類の科学者たちによる宇宙モデルが間違っていることは確実でしょう。けれども、今までのエントリーの中で説明してきたユミットの宇宙理論が真実だと理解することもまた誤りなのです(ただし私の考えでは、ユミットの説のほうが理にかなっています)。このため、関連エントリー削除または訂正を含めて熟考しましたが、この注記を追加することのみに止めました。

なお、ユミットは自らの理論を検証し、その理論を人類へ刷り込むために(人類との「意識の葛藤」で有利になるために)人類の進化イヴェントと私を利用しています。したがって飛鳥が「彼ら」の情報操作をやっているというよりも、ユミットの情報操作を実行している、つまり飛鳥は、逆にユミットの協力者であると考えたほうが妥当でしょう。飛鳥の経歴からするなら、ユミットのテクノロジーを見せられれば容易に協力者になると思われます(201346日追加)。

ネット内の情報を分析・理解する上で私にとってもっとも困難なことは、それらが「彼ら」のものなのか、あるいはユミットによる情報操作なのか判断することです。このブログの多くの過去エントリーによって、私はネット内のさまざまな陰謀論者を「彼ら」の情報操作ヤたちだろううと指摘し、その根拠について主張してきたけれど、それを見直すべきときがやってきたようです。

まだ確信がもてないけれど、いろいろな経緯があって、最近、上のことについてより明らかになってきたと思えるのです。例えばデーヴィッド・アイクやアレックス・ジョーンズは、やはり「彼ら」のお抱えライターなんでしょう。そしてアイクにはテレパシー能力があり、彼の特殊な情報の多くのは、宇宙人グレイからテレパシーによって直接得られたと考えられます。

すべてをここで明確にはできないものの、私がよく参照する「井口ブログ(Kazukmoto Igudhi’s blog)」や「カレイドスコープ」、「さてはてメモ帳」、そして「金玉ブログ」や「飯山一郎ブログ」、「マヨの本音」ブログなどは、(ブロガーが実在の人物かどうか、つまりヴァーチャルな人物かも、といったことにかかわらず)ユミットの情報操作ブログであると現在は考えています。

そして前から主張してきたように、やたらと陰謀論のジャンク本を出版し、講演でメンをさらしてヴィデオで稼ぎまくっている陰謀論者たちは、ほとんどが「彼ら」の情報操作下請けヤなのでしょう。例えば宇野正美、ベンジャミン・フルフォード、リチャード・コシミズ、安部芳弘、苫米地英人とかは「彼ら」の下請けヤなんでしょうね。

さて、私は飛鳥昭雄や「飛鳥昭雄のガイヤ論」に関して興味をもったことなどなかったんだけど、最近、以下のヴィデオが「井口ブログ」にアップされていたので観たんです。観ているうちにその内容に興味をもったんですね。というのも、かつて太陽とプラズマ宇宙論に関するポ語版のエントリー(以下参照)をアップしたことがあり、私の知らないことも含め、同ヴィデオの驚異的な情報は本物だろうと考えられました。
「最新宇宙論」飛鳥昭雄のエクストリームサイエン

Notícias Interessantes

最後にアップした「寿命1000年は可能か?(改訂版)」の我が主張からすると、飛鳥昭雄の「最新宇宙論」は十分理屈にかなうことだからです。なぜなら「この世」における、いわゆる物質の存在は幻想であり、宇宙は集合意識という無形のブツによって形成されているからです。したがって太陽や地球、その他の天体が「超生命体」であっても少しもおかしくないのです。あなたの意識にある空想や妄想が実現する可能性さえあるのだから。

ただし飛鳥の情報は、もち人類の誰かが理解しているものなどではなく、宇宙人しか知らないことだろうと思われました。ユミット以外の宇宙人からという意味で。そしてユミットがそれを肯定したと解釈できることが起こったのです。以前アップしたエントリー、「再び『ヒトラーの予言』について」などで、「彼ら」が宇宙人グレイから情報を得ていたと私は主張したことがあるんだけど、飛鳥昭雄の情報源は、ヒットラーの情報と同じようにグレイだろうと結論したんですね。
再び「ヒトラーの予言」について

さらに、それらは「彼ら」経由ではなく、グレイから直接得た情報だろうと考えられました。そう、飛鳥にはテレパシー能力があるのでしょう。ちなみに最近知ったことですが、ニコラ・テスラが「宇宙人と交信している」(以下参照)と発言していたということから、テスラもテレパシー経由で理論や発明に関するさまざまな情報を得ていたはずです。さらに言えば、「井口ブログ」で紹介されていた、テスラの再来ということらしいエリック・ドラードもグレイから情報を得ているものと思われます(以下参照)。
ニコラ・テスラ

Tesla Round 2, The Mission of Eric Dollard

テスラ・ドラード電気科学:地球内に蓄積されている莫大な電気を引き出す(まあ、原発、石油、ガス・メジャーは潰すだろうな)

ただ、Facebookの「メッセージ」を通じて、「あなたの主要情報源は、やはりテレパシーによるものでしょうか?」と、飛鳥に直接質問してみたけれど、本人からは「主にネットです」という答えが返ってきました。でも例え調べたところでこれほどの情報は出てこないでしょう。ユミットは私をペテンにかけることがあるけれど、この件に関しては、私の上の考えを騙すことなく認めていると思われたんです。

しかしながら私は、そんな飛鳥を悪とか敵だとか認識しているわけではありません。「人類進化イヴェント」からすれば、「彼ら」と「彼ら」によるNWOの陰謀さえも悪という常識的な見方をするのは誤りだからです。それらは進化イヴェントにとって必要不可欠なことなのです。ついでながら、イヴェントを観測したり、ユミットのように介入したりしている宇宙人たちを含めて、誰々が悪で、誰々が善の行動をとっている、といったことも断定できないのです。なぜなら人類のみならず、すべての知的生命体、すなわち宇宙全体の進化にかかわる問題であって、誰もその答えをもっていないからです(以下参照)。つまり、宇宙は全知的生命体の「意識の葛藤」を通してのみ進化するということなのです。
「限りなく存在する宇宙」とは?

以上から言えることは、宇宙人たちの認識している宇宙は、飛鳥が主張する、「裏NASA」が隠蔽している数々の観測事実からすれば真実なのでしょう。「彼ら」によって事実が隠されていたとはいえ、現在の「標準的宇宙論モデル」には、私のようなトーシローでも疑問をもてる矛盾が多すぎます。天文台・探索衛星・LHCなどと、莫大な資金や時間を費やしても真実を見抜けない、能無・アホな人類の科学者たちには、賞賛や期待・敬意を示すのではなく、むしろ罵声を浴びせるべきでしょう。

そしてありもしないヒッグス粒子とかをデッチ上げるような、「彼ら」の御用ペテン科学者たちには大学や研究所ではなく、監獄こそが相応(ふさわ)しいのです。それらの科学者たちに権威・ハクを与えてB層・ゴイム・シープルを騙しまくるノーベル賞とかは廃止すべきなのです。もち役立たずの危険なガラクタで、人類に災禍をもたらす可能性があるだけのLHCは即刻廃棄すべきです。

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