2010-11-05

核兵器に対抗する核装備は必要か?

私のパソコンにクソ・ハッカー(宇宙人ユミット)が進入していて以来、常にハッカーによって引き起こされるイタズラとゆーかイヤガラセとゆーか、それによってさんざん翻弄されてきたことをエントリーで書いたことが何回もあります。最近のイヤガラセは、我がホームLANにつなげているファイルサーヴァーを何度もフリーズさせたり、その故障したと思われたマザーボードと液晶モニターを交換するために購入したものまで初期不良品にされたりと、原因がはっきりするまでの混乱と費やした労力からすれば、相変わらずアタマにくることばかり。

まあ、このちょーウザいクソ宇宙人がそうするには、それなりの意図があるんでしょうけど、最初にそれらをやられたときは、いったいなんのためで、なにが言いたいのかさっぱりわからない。その不愉快さと不道理に怒っていると、そのうちにそれらしい理由がわかってくる、ってのがいつものことなんです(例えば以下参照)。
怪しげなブログの関連性を検証する-4
宇宙人ユミットの真の介入目的とは

で、今回はというと、以前にもやられたことがあるんだけれど、原因が要するにコネクターの接触不良モドキなんですね。ワイヤーレスLAN経由のシグナルを使ってそんな現象を引き起こしていたのです。一種のヴィールスといってもいいかも。それでいつものように、このイヤガラセの理由がわからずにアタマきてると、あることに気がついたんです。これは実にあたりまえのことなんだけれど、コンピューターを始め、電子機器を故障させるとか一時不能にさせるのは、なにも腕力を使う必要はないし、それほど難しいことではないんですね。

去年の5月、エアー・フランスのエアバスがヒオ・デ・ジャネイロからパリへ向かって飛行中、どうやら乱気流に巻き込まれて墜落したのだけれど、本命の原因と考えられているピトー管凍結の問題の他に、例えば落雷説もあったんです。ただ航空機の電子装置は、もち軍用機も含めて落雷とかEMP(電磁パルス)対策がされているようだけど、旅客機の離着陸時には、携帯などの電子機器が使用禁止なるとか、そういった外乱に弱いデリケートなモンなのでしょう。また、太陽フレアの高エネルギー粒子が人工衛星を故障させる、なんていう問題もあります。
電磁パルス

太陽フレア中に発生した衛星障害例

一方、だいぶ前から中国の核兵器の脅威に対抗するには、日本も独自で核武装するしかないだろうか?と考えていたんです(ちなみに最近、さっそく日中戦争の「シミュレーション」小説がチマタにあふれてきたみたい)。それに、日本をエサにして中国を釣ろうとするペテン国家のアメリカが自衛隊を実質コントロールしているため、例えばミサイルを打ち落とせるというイージス艦の装備も、日本国民の意思によって稼動することはないでしょう。

日本はそんなアメリカからバカ高い武器を購入しても、システムのほとんどはブラックボックスのようで、その運用や、多くても1週間程度でしかない備蓄弾薬の補給をアメリカに頼らなければならないらしく、それらを思うように(日本の国益のために)使用することなどできないのです。結局のところ、「詐欺師に追銭」なんでしょう。
詐欺国アメリカと同盟強化すべき?
中国包囲の動きが加速か?

つまりアメリカ(「彼ら」)によって中国との戦争をけしかけられている日本には、核装備したところで再び核爆弾の洗礼を受ける生贄としての未来しかないのでしょう。でも、それでも完全にお手上げとまでは言えないのかも。例えば、高エネルギー粒子のニュートリノビームで核兵器を無効化するという、以下のアイディアがあるようです。まあ、実現には当然大きな困難があるんでしょうけど、不可能ということでもなさそうです。

これはSFではない。ニュートリノで核を消す素粒子物理の権威が考案した究極のプラン全世界の核2万発を無力化する驚異の計画。立案者は菅原寛孝。素粒子研究の総本山、KEK(高エネルギー加速器研究機構)のトップを10年超も務めた世界屈指の理論物理学者だ。菅原はニュートリノをどう使い、核を消そうというのか。そのカギは、かつて原爆開発のマンハッタン計画で並み居る天才物理学者たちを悩ませた「未熟爆発」という奇怪な現象にある。なぜ核はなくさねばならないか。それは核が個人を殺すだけでなく、人類そのものを絶滅させかねないからだ。今、世界には2万発の核兵器が存在する。これらの核の脅威によって、地球上の60数億の人類は常に絶滅の危機にひんしている。

              全核兵器消滅計画 [単行本] 中嶋 ()

ところで、人類の消滅を危惧しているクソウザい宇宙人は、どんなテクノロジーを持っているのかな?それはひょっとしたら、1年前にNASAが月へぶち込んだ核ミサイルを無効化したしたやつなんだろか(以下参照)。さらにひょっとしたら、上に紹介したような方法によったのかもしれませんね。
月面にぶちこんだLCROSSはどこへ行ったのか?

さて、尖閣ヴィデオ流出のことだけど、みなさんは「勇気あるすばらしい行為」と賞賛するかも。でも私には簡単にそう思えない。それどころか、「アル」ネチズンが反日マイコン扇動されているように、あなたを怒らして反中をあおるための、自作自演のマイコンだと思えるんです。なぜ民主党政権がここまで国民を怒らせるような間抜けた「売国行為」をするのか?はたしてそういった連中が本当に子供の使い走り程度の頭しか持っていないのか?と。
国会議員は子供の使い走り

オマケ
Typical mind control by the newspaper Asahi Simbun

2010-11-01

人類進化イヴェントの別兆候

宇宙人ユミットからの情報もとにして、かねてから私は、現生人類の進化イヴェントに関連するエントリーを当ブログに多数アップしてきました。そもそも「彼ら」によるNWOの大陰謀は、この人類進化イヴェントを進行させるために、人類の「あの世」の意思が条件付けたものであると主張してきたんです。
進化する宇宙が現生人類を創造した?
人類自決による進化を遂げるために

そしてそのNWOの完結を条件付けるものとして、再び氷期の到来が近づいており、このため前世紀に急増した人口の削減が必要だと「彼ら」が考え、最終的な大戦争をそのために引き起こすことや、「彼ら」の情報操作メディアや陰謀論者が世界へバラ撒くさまざまな陰謀(人工的な疾病や危険なワクチン・紛争や事件とか)を実行してきたのでしょう。
温暖化とは氷河期到来のこと?-2

さらには、「彼ら」が引き起こすような、人為的な破壊行為や戦争による人類自滅の危機があるかどうかに関わりなく、宇宙からの自然な脅威をも含めた、大自然による不可抗力な壊滅的災害(これらは「あの世」の意思による)に現生人類が襲われるだろうと予測しています。つまり、人類進化イヴェントにおける現生人類消滅の要因は複数の、それも複雑に絡み合った現象なのでしょう。これは現在の67億とも言われている世界人口のことを考えると、おそらく理にかなったことなんでしょう。

そのひとつは、(私の感じでは、ユミットが必ずしも同意したわけでなさそうだけど)人類に存在する消滅遺伝子という説から考えて書いた、「早老症が現生人類の行く末か?」というエントリーだったんです。人類の正常遺伝子を破壊する陰謀論では、細胞のガン化や不妊の原因となる電磁波やおびただしい食品・薬品のことが指摘されているけれど、さらに指摘できる要因のイッコは、(以前のエントリーでほのめかしたことがある)人類を直撃し、細胞を破壊して死に至らしめる可能性がある宇宙線のことなんです。
早老症が現生人類の行く末か?

イカサマ地球温暖化などではなく、太陽活動の低下による寒冷化が起こることについては、前述したように、「温暖化とは氷河期到来のこと?」シリーズ・エントリーとかで、このブログで何度も取り上げているし、その結果として起こる宇宙線の増加についてもすでに記述しています。最近では、例えばNASAがこのことについて公表したようです。

ただ「彼ら」のコントロール下にあるNASAの発表にはディスインフォメーションが多く、それに多くの陰謀論ブログ・サイトでは、NASAに関する相反するさまざまなマイ・コン情報を発信しているため、もちみなさんは混乱するでしょうし、私でも真実が良くわからなくなることがあるんです。

でも、28日付けで「WIRED VISION」にアップされていた以下の記事は信用できると考えられるんです。「彼ら」も当然含めた我々は、強い宇宙線にさらされながら、やはり消滅へと向かうのでしょう。それゆえ、もしかして「彼ら」は核の冬に耐えるための巨大地下シェルター(以下の「モルモン教・イルミナティの地下都市建設」参照)にでも逃げ込めばなんとかなると考えたりしているんだろうか?まあムダでしょうけどね。

2009年に地球に降り注いだ宇宙線の量は、記録的に多かったという。米航空宇宙局(NASA)の『ACE(Advanced Composition Explorer)やその他の探査機による計測結果から、ここ数年間に銀河から内太陽系に侵入した高エネルギー粒子の量は、「宇宙時代」が始まって以来、最高レベルに増えていることが明らかになった。[宇宙時代(Space Age)は通常、スプートニク衛星(1957)から始まったとされる]
「地球に到来する宇宙線」が増大:太陽活動と関連

モルモン教・イルミナティの地下都市建