2010-10-24

やはりチリの救出劇は「彼ら」の仕業だった

陰謀ギークのみなさん。前回アップした「チリ奇跡の救出」劇に関する暴露情報が結構出てきたようです。「カレイドスコープ」の以下のエントリーをチェックしたあなたなら、同救出劇がフリーメイソンの番号「33」に関連していることをもう理解したと思うけど、残念ながらメンバーについての具体的なネタがなかった。
元気すぎる奇妙な33人の人々

それで、そのためのソースを見つけたんです。以下の記述によると、チリ大統領のセバスチャン・ピニェラは、大統領候補だったときに、メイソンのグランドマスター(チリ・グランド・ロッジ)、フアン・ホセ・オヤーズンと親密に会談したということです。やっぱビニェラ大統領はメイソンなんでしょう。
Cordial and fluid was Sebastián Piñera meeting with Grand Master of Masonry

さらに、ウィキペディア(以下参照)によれば、ビニェラは「彼ら」のハーバード大で学位を得たあと、LANエアーラインの株取引などでゴッツク稼いだようで、2009年に10億ドルの資産があったということです。あと他に気がついたことは、この「奇跡」をやっつけて得た支持率を背景にして、先住民族のマプチェをテロリストにして弾圧しようという法案をモノにしたいらしい(以下参照)。実に「彼ら」らしいやり方です。
Sebastián Piñera

チリ:血塗られたマプチェの土地闘争

というわけで、これだけの材料がそろえば、世界が注目した「チリ奇跡の救出」とは、インド人の不食やヴァチカンの主張する奇跡と似たようなモンで(以下参照)、「彼ら」が我々ゴイムに見せつけた野外スペクタクルと言えるんでしょう。もちハリウッドのシナリオライターとかも協力したんでしょね・・・きっと。
http://watch-fr-br.iza.ne.jp/blog/entry/1610472/
70年間飲食していない」は事実か?

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