2010-07-24

人類の進化イヴェントはユミットにとっても新たな自覚だった -2


前回のエントリーによって、ユミットが人類の進化イヴェントに関わることにより、ユミット自身も彼らの「あの世」による試練テストを受けていたのだ、ということを明らかにしました。そしてこのエントリーをポルトガル語にしている最中に、テレパシー経由によるユミットからの新たな情報があったので、これを付け加えてからそれをアップしました。ついては、この新たなユミットの主張を前回のエントリーの補足として以下に記述しましょう。

私はシリーズ・エントリー、「宇宙人ユミットの真の介入目的とは?」でユミットの介入目的は、ユミット自身の名誉のためだと思われ、のちに宇宙に広がるだろうユミットのこの過失に関する評判を考慮すれば介入して収拾せざるをえないのだ、としました。それに別のエントリーによってこの介入プロジェクトは、めったに起きないと考えられる知的生命体の進化イヴェントを実験研究するためのものだろうとも書きました(以下参照)。
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それで今回のポルトガル語版エントリーをアップする上で得たユミットの主張によると、上のことはそれほど重要な理由じゃないということです。介入の真の目的は、前回記述したようにユミットの「あの世」が課した試練、つまりユミットの意識が高いレヴェルにあるかどうかというテストに失敗したことにあるんでしょう。ここで繰り返せば、ユミットが干渉してはならないという宇宙倫理の真の意味をまだよく理解していなかったため、結果的に介入することでそのオトシマエをつけるはめになったのです。

すなわちユミットは最初に失敗したけれど、この進化イヴェントを、生き残らなければならない新人類まで巻き込んでしまうような人類消滅の危機を回避させ、無事に人類進化イヴェントが完了するまで見届けることを通してこの失敗経験を学習し、それによってユミットの意識レヴェルをさらに高め、彼らの次なる進化イヴェントのベースとなる条件を満たそうとしたようです。おそらくユミットは、この試練テストを無事に終えないかぎり次の進化に進めないと考えたのでしょう。このことはユミットという知的生命体にとって非常に深刻な問題なのです。

そうなると、この人類進化イヴェントを最後まで見届けることは、ユミットにとって最重要な課題であって、どれほど犠牲を強いられようとも、なんとしてもやり遂げなければならいことだ、ということなのです。

2010-07-23

人類の進化イヴェントはユミットにとっても新たな自覚だった

みなさん、私が英語版のブログ・エントリーをφ(д´)カキカキしてたら(ポルトガル語で書いてアップした今までのエントリーをグーグル翻訳し、それを直しているんです)、またもやハッカー(ユミット)がちょっかいを出して邪魔し始めたんですね。MS Wordの文書チェック機能を利用して我がヨタ英文の誤りを指摘してくれると思ってたら、時々罠を仕掛けてイジワルまでしまくる。

最後にはキレてしまい、例の「新世界」にクソミソ書き込んだんです(「侵入したハッカーは誰か?」参照)。いいかげんしろ! このクX たれ低能イタズラ馬鹿タレ小僧ユミット。オマエの上司を出せ。もしオマエが責任者ならとっととクX・ウンモ星へ帰れ。もっとまともなメンバーを連れて来い。私は遊びでやってるんじゃない。この低能ユミットヤロウ。とっととうせろ!とか。
侵入したハッカーは誰か

それで、すでに指摘してきたように、ユミットは人類より進化した知的生命体とはいえ、すべてのユミットが高い意識を持って生まれているとは考えにくい。なぜならまだ犯罪はあるだろうし、手に負えないようなトンチキなんかもいるはずで、この人類進化イヴェントのモニター・プロジェクトチームのメンバーにもかなりアレなバカもいると考えられるからだ。

とくにこういったユミットの常識的な能力では対応できないようなプロジェクトなどでは、多少ヤクザな性格でも役に立つと考えられ、メンバーに加えらることは、我が経験からしてありえることだ。つまり適応人材の払底がそうさせるのだ。重大な結果を招くリスクがあるにもかかわらず。例え最初の探検隊に最優秀な人材を投入したとしても、今のような状態になれば玉石混交なメンバーであってもおかしくない。最終段階化に入ったとすれば贅沢は言ってられないかもしれないが、私をコントロールしようとするハッカーなら、もう少しマシなメンバーを当ててもらいたいものだ。

ってな具合に怒り書きしてしばらくしてから、実に興味深い考えが浮かんできたのです。というのも、ユミットの介入についての意思を記述したエントリー(以下参照)で、ユミットも「あの世」の意思によって地球人類に関わった、ということを確たる根拠もなく無意識ながら書いたけど、これは的を射たことかもしれないと思えたんです。
宇宙人ユミットの真の介入目的とは

そもそもユミットが地球へ来て人類とのコンタクトを試み、彼らの進歩したテクノロジーを教え、地球の進化イヴェントに関わろうとした(進化イヴェントに条件づけられていた紛争であるにもかかわらず、それを理解せずに仲介を試みるという誤りをおかした)こと自体がユミットの意識の低さを物語っているとも考えられたのです。

悪く言えばユミットの善意・好意というより、後進人類に対する傲岸さを発揮したともとれます。この類のことは、例えば「未開人」を蔑み、自らの文明を押し付けたこの地球の「文明人」と未開人に関係する図式なのかも。言うまでもなく、それは歴史的な惨事を引き起こしたはずです。ここブラジルだけでなく、アメリカやオセアニア・アフリカ大陸でネイティヴが受けた悲惨な運命、そして日本でさえも。たしかに明治以降の西洋化が日本の近代化に貢献したんでしょうけど、しかしながらその代償として大戦争に巻き込まれることになったのです。

つまりユミットは、進化していると我々に自慢できるほど高い意識になっていなかったということで、もしかしたら我々人類だけにではなく、ユミットについてもその意識の低さを認識・自覚させ、さらなる意識進化をさせるために「あの世」が仕掛けたひとつの試練でなかったのか?と考えられたのです。

今後、ユミットを巻き込んだこの人類の進化イヴェントがどのような結果を生むのか誰にもわからないし、これがユミットのさらなる進化イヴェントにまで影響が及ぶのかどうかわからないけれど、もしかしたら、少なくてもユミットの意識の進歩には大きな影響を及ぼしただろうし、及ぼすことになるのかもしれません。

ユミットは以上のことを私に書かせ、それを公表させるために冒頭の嫌がらせをしたんでしょう。ったくのところ、もっとマシな伝達方法はないのか!と言いたい。

人類の進化イヴェントはユミットにとっても新たな自覚だった -2に続く。

2010-07-16

ユミットの介入は事実上不可能か?

今月はじめにエントリー、「物理学者ジャン・ピエール・プチの正当化できない無責任な行為」にsan222さんからコメがありました。「彼ら」の下請けトンチキ・コメカキコやが実に歪曲な表現で私を脅したかったらしい。なにしろ最初は意味不明なんで、てきとーに返事を書いてアップしようとしたら、ハッカー(ユミット)にそれを拒否されちゃったんです。で、しばらくしてから頭が点灯して、ユミットが介入できるはずないじゃんか、という意味だったと理解したんです。つまり、「月面に核ミサイルをぶち込むだって?-6」の「宇宙人は人類を攻撃しない」というタグの記述です。
月面に核ミサイルをぶち込むだって?-6

返信を載っけてからそのあと、この件について考えたんです。すでに以下のエントリーで最悪の場合、ユミットが人類に介入すると主張しているけど(以下参照)、それが本当に可能かどうかということです。ウンモ星で長期に渡る平和と安定した文明社会を達成してきたとするのなら、当然のことながら、ここ地球にあるような弱肉強食・魑魅魍魎の混沌社会を制圧できるような、タフな戦士の精神は忌避され淘汰されていると考えるべきでしょう。
宇宙人ユミットの意思とは?

それで気になっていたことだけど、なぜか人体がバラバラになって四散している写真や、カニヴァリズムなどの残虐なもの、以前はセックスに関するものまで拒否(警告ポップアップが出たりページが出なかったり)する奇妙な妨害を感じていたことです。ユミットがもし実際に介入するとなれば、どんなテクノロジーを使用するにしても、血やバラバラになった人間の肉隗や殺し合いを見ないでは済まされないだろうし、そのためにも精神的にタフな介入メンバーでなければならないはずです。

プチのユミット本には、テレパシーを阻害する伝性病が発生したとき、ユミットはそれらの感染者を非情に処分した、といった話があったように記憶しているんだけど、それは種の存続に関わる重大事だからだという説明だったと思います。そうなると、はたして我々人類に対するときにもこの意思・覚悟が適用されるのだろうか?いったい「彼ら」はどこまでユミットのことを理解しているのだろうか?冒頭のコメントにあった、ユミットは介入できないと仄(ほの)めかしたようなことも熟考してみる必要があるんでしょう。

それで以前のエントリーで書いたことだけど、例のロズウェル事件で拘束された宇宙人、グレイさんのことです。どうも腑に落ちないことに、「彼ら」の下請け情報操作やさんがさかんに喧伝する、そのグレイがアメリカに協力しているという刷り込みのこともあります。要は、グレイがアメリカにいいように利用され、敵対行為を受けていたと考えられるにも関わらず反撃していなかったと思われることです。「Kazumoto Iguchi's blog」にちょうどいいヴィデオが載せてあったので、それを以下で観てちょ。私にはこのグレイの死体がホンモンに見えるけど。



「ヒットラーの予言」がイカサマであることははっきりしていて(以下参照)、それは宇宙人に教えてもらったんだろう、ということをけっとばして「進化する宇宙が現生人類を創造した?」(以下参照)へ書きました。上のことを考えているうちに想像できたのは、地球における天変地異が現在のように起こることを「予言」し、超(新)人類が誕生するというそれは、きっとグレイからの情報だったのでしょう。そして「彼ら」のNWOの材料(「アジェンダ」)を適当に混ぜてかきまわし、「ヒットラーの予言」を第二次大戦後にホロコーストのようにデッチ上げ、日本では五島勉に「ヒトラーの予言」を書かせたのでしょう(以下の「三島由紀夫はマインド・コントロールされていたか?」参照)。
「ヒットラーの予言」を検証する
「ヒットラーの予言」を検証する-2
進化する宇宙が現生人類を創造した
三島由紀夫はマインド・コントロールされていたか?

さらに、なぜプチがユミットの介入を知っていたにもかかわらず「彼ら」の協力者になったか?(以下参照)ということもはっきりしてきます。プチはユミットが事実上介入できないことを認識したからでしょう。介入時に協力者になるはずだった他の多くの人たちも、結局それを知って協力を止めたと思われます。
「彼ら」に取り込まれた物理学者ジャン・ピエール・プ

しかしながら状況は変わりました。たとえユミットができなくても、今年で62歳になるけど、2030歳代の体力と40歳の容姿、コケ脅しに屈しない意思とタフな戦士の性格を持っている私(最初に誕生した「インディゴ」のうちの一人なのかも)は、他の不屈な同志や新人類(「インディゴ」・「クリスタル」)と一緒になり、ユミットに代わって「彼ら」に対抗するでしょう。
「クリスタル・チルドレン」が地球を救う?

これから先、NWOの進行状況しだいでは、我々はユミットのテクノロジーをもって「彼ら」を制圧することにします。それによって地球を平定するでしょう。

2010-07-13

予言タコだって?

ワールドカップが(´д)ヤレヤレやっとこさ終わったという感じです。ブラジルが勝つたびに昔から花火が盛大に打ち上げられたんだけど、最近はブブゼラのウルサイ音が加わってよけいにうるさくなったみたい。でもナーヴァスになりまくって結局オランダに負けました。いえ、そうじゃなくって、話は(賞味期間が過ぎたかも)予想屋さんをやって大人気になった例の予言タコのことなんです。


ドイツが負ける予想をやって実際に負けてしまったら、なんとか料理とか、スシのネタにしてしまえとかあったみたいだけど、このタコのパウルさん、こちらでもノストラダムス・タコとか予言タコとして、けっこーしつこくニュースの話題になったんです。それで8戦予想全勝で勝率100%になったら、タコって実はとてもオリコウさんの生き物なんだと、TVニュースで喧伝してました。

しかしながらそんなことあるわきゃないだろ、と、訝(いぶか)っていた私は、スペインのチャンプが決定した時点で同意見の誰かさんがヒントをくれてないかとググってみたんです。そしたら例の、「ともこの恐怖撒き奮闘日記」ブログのともこちゃんが、パウルは右の箱だけにしか入らんと主張してました。なるほど。で、ようは、ほとんどのゲームが操作されていたんだろうと結論したんです。

あなたには、あの闘魂をつくしたようなハラハラ試合が八百長なんかであるわけないと思えるかも。でも200年間も我々ゴイムを騙してきた「彼ら」にとっては、とてもたやすいことなんです。まあ、「ニダ」さんとこチームの審判買収みたいなもんかとも考えられるけど、ワールドカップの優勝をかけたゲームとなれば、やっぱ「彼ら」のいろいろな意図による介入があったと想像すべきなんでしょう。

それで理由は、例えば予言ダコをダシ(「ほんだし」よりいいかも)にして(イカサマ)予言(預言)というものが存在するという宗教的・スピリチュアル的(当ブログのさまざまなエントリーで否定したこと)妄想を我々ゴイムに刷り込むとか、ファンタジー「アセンション」モドキのことなんでしょう。それにもち、これで稼いだヤカラもいるかも。それで、ともこちゃんはといえば、スペインの国家経済破綻を前にしての「はなむけ」でしょうってことですね。
タコ占い師(?!)ポール君の決勝の結果は・・・

ともこの不景気奮闘日記(2010-07-12 16:22:11

2010-07-08

早老症が現世人類の行く末か?

以前のエントリー、「クリスタル・チルドレンが地球を救う?-3」で私は「インディゴ」・「クリスタル」が新人類であるとしました。そしてさまざまなエントリーで現生人類は消滅する運命にあることも。このプロセス、すなわち進化イヴェントで起こることは、「彼ら」によって起こされる戦争などによる人類大削減計画や、氷期へ向かって激化する天変地異とかだと考えていました。実際、つい最近ブラジルの北東部を見舞った川の氾濫など、世界の各地で起きている水害はハンパじゃない感じです。
「クリスタル・チルドレン」が地球を救う?-3

さらにサッカーワールドカップでのナーヴァスなラフプレー満載のニュースを観ていて気がついたんだけど、治安が悪化する一方のブラジルでは顕著な、犯罪や事故を増加させる人々の精神不安定や暴力的傾向が強まったように感じています。それにマイコンの効果もあるんでしょうけど、「イザ!」でもタガが外れたようなエントリーが増えてきたようで、チマタが荒(すさ)んできたという私の認識が強まっています。

これらについては、情報操作陰謀論サイトで喧伝されるマイコンテクノロジーのMKウルトラとかをはじめとした、「彼ら」によるマイコンや「分断統治」の策謀が効果を上げているんでしょう。けれどもそういったマインド・コントロールテクノロジーだけではないように思われてきたんですね。なぜならそういったことだけでは説明しきれない、人類全体におよぶ腐敗や暴力意識の広がりがあると思えるんです。もしかしたら進化イヴェントを促進するために、そのようになるよう「あの世」の意思が人類の意識をコントロールしているのではないか?という想像です。

それはさておいて、先日のことでした。こちらのTVグローボ局のニュースを観ていたら、イギリスで起きているプロジェリア症候群のことが報道されました。そう、以前「X51.ORG」サイトで紹介されていた奇病のことです。同ニュースでは現在で63例が報告されていて、さらに以前の記事によると、世界には200人ほど存在するだろう、としてたんです。それでちょっとググって調べたら、ウィキペディアにも載ってました。
ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群


ただし上のウィキペディアの記事は間違っているらしくて、ハッカー(ユミット)から引用を拒否されちゃったんです。そして以下の記述をコピペしたら、どうやらオッケーちゃんということらしい。余計なことだけど、このエントリーに下の写真を入れようとしたときにも邪魔されたんです。どうでもいいことにまで干渉しようとするこのXソ・ユミットには、ホントにうんざりしまくり。

早老症は遺伝子病です。原因遺伝子はDNA(デオキシリボ核酸)の二重らせんを一重にほどく時に働くDNAヘリカーゼと呼ばれる酵素)が、異常になると、染色体が不安定になり、老化現象を発現します。

早老症の患者は子供の頃より老化が始まった場合は、急速に進みます。病気(健常人の1年間が早老症の人では10年間に匹敵する)で、原因は不明です。生後6カ月から1歳になると頭が大きく、体は小さくなります。頭ははげて特徴的な顔貌は、眉毛や睫毛がなくなり、しわが多く、萎縮し、鼻がとんがり鳥のように見えます。頭頂部にある大泉門の閉鎖不全をおこします。皮膚の老化、動脈硬化の亢進がみられます。この他、歯の発育遅延、関節のこわばり、骨の成長停止による小人症、骨粗しょう症、強皮症などが見られます。死因は動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞などです。
早老症

そんで、私がこのときに突然気がついたのは、これこそ現生人類消滅の根源的な原因となるかもしれないと考えたんです。それというのも、「宇宙人ユミットからの手紙〈3〉」(私は読んでいない)のサブタイトルに「人類の脳に『種の絶滅コード』と書かれていて、それはどんなことなのかと考えたことがあるんです。「HEAVEN」サイトなどをチェックしているとすさまじい奇病が結構載ってるけど、もしこれから同病や遺伝子異常から起こると思われる症候例が加速度的に増加するなら、これこそユミットの主張していた絶滅コードと言えそうです。
プロジェリアの子は日本にいる?(参考)



それで、この機会に日本の「彼ら」やその下請けブロガーに言っておきましょう。我々とその子孫の近未来が以下のリジーエ、エレーナやアシュリーなのだと。このような状態になっても「彼ら」にNWOが実現できるだろうか?これから逃れるためにどんなに足掻こうと、この運命から逃れることなどできないでしょう。「彼ら」のNWOは、現生人類最後にして最大の妄想に終わるのです。

University student, 21, eats every 15mins but weighs the same as an eight-year-old (15分おきに食べても8歳児の体重しかない21歳の大学生)

医療スペシャル パート11 突然老けていく美女の叫び

2010-07-03

物理学者ジャン・ピエール・プチの正当化できない無責任な行為

UFOギークおよびユミット・ウオッチャーになったみなさん、今回は、ユミット本でおなじみのプチの行為について話しておきましょう。つい数日前のことだったんだけど、英語版のUFOテクノロジーに関するエントリーを書いてるうちに、例によってまたもやハッカー(ユミット)がジャマしたんです。それによって、いくらやっても以下のリンクがエントリーに載せられないという結果になったんです。
http://www.mhdprospects.com/pdf/CRAS1976_en.pdf
MAGNETHYDRODYNAMICS New MHD converters : induction machine

そんでしかたなくリンクの貼り付けをあきらめてから、その理由がなんなのかネット内を調べてみました。そしたら、ユミットからのテレパシーによる訴えも感じて、ある興味深い事実を認識することになったんです。そしてそれをみなさんに知ってもらう必要性を感じました。

当ブログにアップした数々のエントリーによって、すでにユミットのテクノロジーやさまざまな理論を簡単に紹介してきました。それは例えば実質的なMHD推進器や双子の宇宙、反物質のことなんかです。言うまでもなく、それらはユミットが地球に持ち込んだもので、地球の人類が開発したものではないんです。

アメリカ軍部はMHDや反物質など、それらのテクノロジーを盗んでちょー秘密兵器を開発してきたんです。このことに関しては、「アメリカが実用化した『オーロラ』とMHD魚雷」、「UFOテクノロジーについて」、「反物質兵器は核の1万倍」とかのシリーズエントリーで明らかにしてきました。

そしてプチの本を参照したエントリーの中で明らかになっているように、同氏はユミットのテクノロジーを長く研究してきた経緯があります。さらに同本によれば、旧ソ連のノーベル章平和賞受賞者で物理学者のアンドレイ・サハロフはユミットとの接触があったんじゃなかろうかと、いぶかっていることです。

というのもサハロフは、プチが「双子の宇宙」理論を発表する以前に、そのアイディアのソースがユミットであるにもかかわらず、何も明らかにせずに公表していたからです(以下の「Jean-Pierre Petit」のページ中、「Bigravity cosmological model (Twin universe theory)」を参照)。

しかしながら、そのことを本で指摘したプチ自身が以下のページに紹介された、例えばMHDエアロダインや「双子の宇宙」理論などに関し、彼が1970年代にフランス科学学会で発表してきた記述の内容を読むと、これらのソースがどこから出たかを明らかにしていないどころか、あたかも彼がそれらオリジナル理論の考案者であり、テクノロジーの発明者であるかのごとくふるまっていることです。例えプチに個人的にやむをえない事情(宇宙人から教えてもらったんだなんて言えないじゃんとか)があったとしても、私はこのプチの行為を正当化できない無責任なことであると考えています。

それらの論文の理論のソースが宇宙人であり、このあたりに宇宙人なんぞいるわけないじゃん、とするフランス科学学会の会員である、すなわち例え頭の固い保守的でボンクラな科学者たちが相手だとしても、ユミットの著作権はきちんと尊重されてしかるべきでした。

「彼ら」に取り込まれた物理学者ジャン・ピエール・プチ

ユミット・ウオッチャーのみなさん、前回に「物理学者ジャン・ピエール・プチの正当化できない無責任な行為」をアップしました。このあと英語版エントリーの一つに注釈を入れるために考えていたんだけど、プチの行為について、以下のようにさらに重大な告発をすることにしました。

現在までプチが公表している「彼ら」をチクッたそのブツからすると、「彼ら」によって消されも妨害されもせずユミット本を出版し、ネットのサイトや講演などで活躍できるのはなぜか?と考えれば、ユミットが守っているからと私は解釈していたのです。ところが上のエントリーをアップしたあとで、たぶんテレパシー経由の情報によるのでしょうけど、にわかにプチに対する嫌疑が一気に強まったのです。そして結論としてはなんのことはない、デーヴィッド・アイクやアレックス・ジョーンズと同じことだったんですね(以下参照)。
「彼ら」の情報操作の真の目的とは?
「彼ら」の「コピーライター」のブログ復活?

発端は上記のエントリーをアップするきっかけになった、ハッカー(ユミット)による無言のリンク貼り付け妨害と、そのあとに見つけたプチの学者としてのモラルを逸脱した行為でした。例えば教授が研究生のアイディアや業績を横取りし、自らの業績にして論文を発表することなんぞは、自己顕示欲の強いヤカラも多そうな同斯界ではよく聞くような話です。おなじみ「Kazumoto Iguchi's blog」のドクター井口がそんな批判をこいていたかも。

それに以前紹介したリンク先やらの興味深いエピソード(以下のページの「Extraordinay stories」参照)を読むと、1988年、プチたちはユミットによってスペインのマドリッドに呼び出されて無理やり眠らされ、頭骸骨にインプラントを受けたらしいと主張しています。そう、うんざりさせられまくってるクX・ユミットの肩を持つ気持ちなどはないけど、プチはそうされてもしかたのないことをやったと私は判断しました。
WHO ARE THE UMMITES

話がとんでるかもしれないけど、プチの論文に目を通していたとき、ポルトガル語ブログのエントリーで紹介したことで、MHD原理で動くリフターを反重力だと強弁している(もち情報操作でしょう)フリーメイソンであるブラジル人物理学者の、私にとって分けのわからない方程式を眺めて(以下参照)、ノーベル賞をもらったインチキ経済工学の方程式と同じことではないかと思ったのです。
Welcome to Professor Fran De Aquino 's Webpage

もちプチの論文の方程式がインチキという意味ではありません。けれどもそれがインチキだったとしても、どだい我々どシロートにわかるわけがないということです。そんな方程式もどっかの権威のように、畏(おそ)れ入らせて人々をたぶらかすためのツールなんでしょう。

私が想像するに、もちCIAからの脅しとか、「彼ら」からの動きもあったと考えられるけど、MHDテクノロジーの開発などでボンクラ・フランス当局が相手にしてくれないことでご不満になって、自主的にアメリカへ売り渡したということは大いに想像できることです。例えばノーベル賞受賞者の湯川秀樹なんかもそうでしょう(以下参照)。
ノーベル賞はなんのため?

というわけで、みなさん。プチの情報には「彼ら」の情報操作が含まれていると考えるべきでしょう。