2009-11-03

ミナス州の「宇宙人」は本物か?

ブラジルではUFOや宇宙人に関する目撃事件がけっこう多いようです。ほとんどマユツバかもしれないけど、こっ・・・これは!・・・もしかすっと、っていう感じのものもあるんですね。その中でも、ついこのあいだ見つけた以下のヴィデオで紹介されたそれは、今までの中でもピカイチかも。まだ観たことのない方、ナレーターが言うように、じっくりご覧いただいてちょ。


                  宇宙人の骸骨の謎!?

上のヴィデオは消去されたので以下を観てちょ
http://www.tudou.com/programs/view/RKMbxJjLfNs/

どういうわけかこの話、灯台もと暗しで、こちらにいながら聞いたこともなかったんです。ブラジルのミナス・ジェライス州、ウベラーバ(サン・パウロから500kmほどで、わりと近い)ということなのでさっそくググったら、出てきたのが以下の記事でした。それで、ちょっとばかしこの記事の内容を紹介してみましょう。
Mumia de um ser desconhecido (Museu Wilson Estevanovic)

このミナス州にある個人の博物館は、90年代にエステヴァノヴィッキ・ウェリントン氏の父親、ウイルソンさんが白血病にかかって死亡間際だったとき、家族につながりがある人物の家とかの、ブラジルのほうぼうに散らばった場所にある、大きな木箱に保管したブツを引き取って博物館を創設してちょーだい、と、同氏へ言い残したことに始まるということです。このときナンバー7の箱について、父の死亡後7年後に開けるようにと指示したそうです(なんで7年後なんだろか?)。

そして父親が命じたように、死後7年後の2004530日のことでした。保管していた場所から引き出して開けたとき、驚いたことに、それらは骨やらミイラのような奇妙なブツで、全部で103個もあったとします。なかには二つの頭をもった奇形児のようなミイラもあったと・・・さ。それは頭蓋骨の外周が97cmもあって、頚椎から骨盤まで12cmしかなくて、両目の位置が異常で、耳孔がなくて歯の構成もとても変なのよ。さらに足の指が6本だったと・・・さ(ヴィデオと以下の写真参照)。



それに、この箱のミイラの横には、14kgの緑っぽい色をした隕石の破片もあったとさ。そんで、このウベラーバ市にある、この博物館の責任者が分析を頼んだそうです。それによると、これらの骨の密度は通常な人間の持つ5001500(超音波測定方らしく、単位はm/sec)に比較して30しかなかった・・・とさ。さらにトモグラフィーで詳細に調べたところ、誰かがデッチ上げたニセモンではないという。

赤ん坊か小人が水頭症を患ったという推測もなされたけど、水頭症の典型的な形に比べたとしても、その頭骸骨全体があまりにも異形なので考えられないとしています。以前は「X51ORG」とか、最近では「HEAVEN」とかいったサイトで人間の奇形についていろいろと見てきたけど、こんな例はなかったかも。

さらに他に見つけた記事で興味深かったのは、炭素14によるこの「人骨」の推定年代測定が、それがないためにできないという記述があって(炭素14による実用的測定範囲は、約5万年前~約300年前という)、一部がミイラ化していることから、上のヴィデオでも言っていたように、200年以上前に死亡したものと考えられることです。そして、もしそのころのことだとするなら、(核兵器などによる)放射能による奇形もなかったはずだ、としていることでした。

さて、みなさんはどう思います?私はヴィデオにあったCGによる復元像を見て、ロズウェル事件でおなじみグレイさんのお友達か?あるいはご親族・ご親戚なのか(なにしろグレイさんの平均寿命がようワカラン)?要は、グレイ系種族のホンモンの宇宙人だろうと考えてるんです。それで、もしこのエントリーが問題なくアップできたなら、人類そっくりさんの、宇宙人ユミットさんもそれを認めたということになるんでしょうね。

ところで話を変えるけど、飯山氏の「スカイプ」に現れたメッセージによると、平沢勝栄氏への名誉侵害によってHPを閉鎖された、なんてありました。でも「時事放題」の方はオッケーちゃんみたい。で、「ヤムチャ」氏と「Ku_uu」氏が「自民党の自滅」というコメで漫談してるようです。両人によるコメ・カキコの目的は、「彼ら」のシナリオに沿ってアジアで日中と朝鮮半島を巻き込んだ戦争を起こすための、たぶらかし情報操作なんでしょう。そんでマヨさんとこも「倭国がよみがえるのだ」と、同エントリーのミエミエのコメ・カキコで、フルフォードをシッポ切りしてゴマかしたつもりなんかな?ワロタ。
時事放題

倭国がよみがえるのだ

そしたら、このエントリーをアップする少し前に飯山氏からスカイプされて、その顛末を直接聞いたんです。転送されたヤフーからの通知メールも読ませてもらったけど、要するにヤフーの法務部から、平沢勝栄氏から名誉侵害の訴えがあったため、飯山氏のブログを強制閉鎖したということです。ヤフーには、平沢氏関係者の強い圧力がかかっているという主張でした。したがって、ヤフーでのブログ継続はできないだろう、ということでした。でもまあ、他のブログで新規に開設すれば問題ナシみたい。このブログでバスターするネタ元がイッコ減ってしまうのは残念なので(そっか・・・もっとも、情報操作を止めるなんてことありえないじゃろな)、はやいとこ復帰されることを願っています。